2008年1月 23日(水)
昨日の誕生日は、寿司とアイスケーキで祝ってもらった。
うちの家族はこのアイスケーキが大好き♪
特にズコットがオススメだよ~。
(場所は東根市民体育館の向いあたり)
さて、自分の誕生祝いに自分で詩集を買った。(^^;)
山本よしき氏の
「ピンチの裏側」である。
いやぁー、この詩集パラパラ見たけど、とってもいい。
相田みつをさんとは、またちがった味わい。
心が温かくなる癒しの詩91編とエッセイが8編収録されてるよ!
その中から、時々このブログで紹介するね。
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かわいそう教育
淋しい思いをさせたら かわいそう
買ってあげなきゃ かわいそう
おなかすかせたら かわいそう
かわいそう
かわいそう
かわいそう
「かわいそう」をとってやることが
愛情と思っている多くの大人たち
はたして それでいいのだろうか
「かわいそう」を与えないと
本当の「かわいそう」がやってくるのでは
よしき
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★彡 腰痛の方!コシの強い山形の蕎麦はいかが(^^;)
2008年1月 22日(火)
今日は私の誕生日♪
早いもので○7歳になる。
(気持ちはまだまだ若いつもりだが・・・)
同じ日に生まれたのは、野球の星野仙一氏、サッカーの中田英寿氏、
バレーボールの松平康隆氏など。
(色の濃いスポーツマンが多いね。)
小学校時の娘の担任、○賀先生もそうだったね。
先生の奥様も同じ日だとか。
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さて、本を読んだら、
目先の1年だけでなく「15年計画表」を立てなさい!
と書いてあったので、早速作ってみた。
一般的に60歳定年だから、私はあと13年ある!
(いや、13年しかない!)
やりたいことや、ほしいものはたくさん?あるけど、
意外と時間がないものだ。
やっぱり、1年1年大切に、しかも目標や夢を持って
生きていかないと、あっという間だなぁ~。
和民(ワタミ)の社長、渡邉美樹さん曰く
【夢に日付を入れなさい!】
さぁ~て、どれくらい実現するか楽しみだ♪(^^)
2008年1月 21日(月)(↑山本よしき詩集より)
昨日は中学1年生の野球指導。
私のまちには「土」の屋内練習場がないため、隣りまちまで
練習に行くのだ。
(市長!もう野球場は諦めるから冬期屋内練習場を作ってよ~)
さぁ~て、そんな中・・・。
指導者仲間の松○くんが詩をコピーしてきてくれた。(上記参照)
この詩は、2007年甲子園優勝校「佐賀北高校」野球部の部室に
貼ってあり、生徒がいつも目にしてるそうだ。
決して優秀な生徒ばかり集まるわけでない県立高校。
そんな県立高校が強豪私立高校を次々と破り優勝!
これは奇跡に近い。
その裏には、こうした精神的な支えがあったんだね。
野球をしていると、不思議なことにピンチの後にチャンスが来る。
特に、ピンチを凌いだ次の回にチャンスが訪れることが多い。
弱いチームは、ピンチに声が止まり弱気になってしまう。
マイナス思考に陥り、体が固まり、呼吸も浅くなってしまうのだ。
自分のことだけでまわりが見えない状態。
逆に強いチームはどうだろう。
この詩のように、次のチャンスを信じて仲間同士励ましあい、
プラスのエネルギーを出し合うのだ。
時には笑顔を見せながら・・・。
いわゆる試合展開が読める状態。
「自分のところに来ないでくれ~」という気持ちで守るのと、
「よし、おれのところに来い!」では結果が違ってしまう。
実際に打球が来ると、
「まずい、来ちゃったよ~」と「よし、来たぞ!」とでは、
ミスの確率が全然違う。
このあたりを常日頃の練習から教えたいものだ。
このことは、人生についても言えるだろうね!
★彡 元気が出るそばは、こちらから
2008年1月 19日(土)
昨年1月20日より、今日1月19日まで、
1年間かけて読んだ本がこれ。
坂村真民先生の人生の詩、一念の言葉が
一日一言ずつ書かれている。
2巡目、明日1月20日には私の大好きな詩が・・・。
「念ずれば花ひらく」はじめ、数々のこころ洗われる
詩が載っているので、みなさん読んでみてね。
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二度とない人生だから (坂村真民 作)
二度とない人生だから
一輪の花にも無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳をかたむけてゆこう
二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないようにこころしてゆこう
どんににかよろこぶことだろう
二度とない人生だから
一ぺんでも多く便りをしよう
返事をかならず
書くことにしよう
二度とない人生だから
まず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊かに接してゆこう
二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
足をとどけてみつめてゆこう
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むかし、某青○会議所新聞を担当で発行した時、
内容がなかったけど、一番後ろに載せたこの詩だけが
ほめられたことがあったっけなぁ~ (^^;)
2008年1月 18日(金)
今朝のニュースを見てぶっ飛んだ!
北海道の旭川市で、何と氷点下33.3℃!!
(氷点下10℃でもギンギンに寒いのに・・・。)
姉の息子が旭川の大学に行ってる。
凍ってないか(笑)心配になり、メールを送った。
返事は。。。
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>今、インカレで新潟に来てて体験していないです。
>でも、新潟もすごい雪でした。
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そうか、隆○くんはインカレで新潟に行ってるのかぁ~。
彼は中学時代、クロカン(スキー)で全国5位に入賞した実力派。
大学でも頑張ってるんだね。
寒いといえば、この時期、お寺での葬式はとっても辛い。
でも、今は専用のセレモニーホールが主流だから
とっても暖かいね。
今日出席した午後からの葬式も、とっても暖かだった。
あのお婆ちゃんの温かさを思い出した。