■2008年9月 5日(金)
私のところにも「ねんきん特別便」がやって来た。
封を開けると、厚生労働大臣 舛添要一と筆で署名してある。
おおーー、これがウワサの・・・。
中を見ると、これまたビックリ!
東京で教員をしていた時の分が、そっくり抜けている・・・。
公立学校共済組合東京支部に問い合わせすると、データが無いとのこと。
退職届けが出てないそうだ。
辞める時に、ちゃんと手続きしたはずなのに、
どういうこと?
二十数年ぶりに、「退職届」を書き提出。
共済組合で取得した年金の受給資格期間を証明する書類、
「年金加入期間確認通知書」が発行されるのは、4か月先だとか・・・。
こんなのPCで、ピ・ピ・ピのピですぐ出せるはずなのに
4か月もかかるんだって!
それだけ、大量のモレがあった、ということなのか!
もし、今回の年金問題がなかったら、私はずっと
退職してない状態だったのかもしれない。
給料は、どんな扱いになっていたんだろうか?
そのうち、手違いで20年分の給料が振り込まれたりして・・・。
(そんなの、あるわけないだろう!)笑